2014/08/30
悲しかった!!
結婚というハレの日の衣裳で、にこやかに微笑む遺影の前に、白布で包まれた骨壷が二つ。
そして、その真ん中に、小さな小さな骨壷が・・・
掛ける言葉も見つからず、涙を堪えてご冥福を祈りました。
「まだ信じられなくて、息子から電話が掛かってくる気がします」とお母さま。
「これがあの子達の定めだったのでしょうか」と気丈に語るおばあさまの溢れる涙。
いつも口数の少なかったお父さまの、うつむいた肩の震え。
何もかもが、言葉に出来ない悲しい一日でした。
見つかった時の状況などお話下さったのですが、とてもブログには書けません。
こんな悲しいこと、二度とあってはなりません。

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