2017/05/31
かわるにかあらん
高知に行くと、当たり前のことですが、「土佐弁」が賑やかです。ホテルのエレベーター内の広告も、この如く!
![1496232428850[341]](http://blog-imgs-110.fc2.com/y/u/u/yuufuren/20170531211201758.jpg)
「かわるにかわらん」なんて言われても・・・
かわるん? かわらん? どっちなん?って言いたくなりますよね。
流暢な早口の土佐弁の会話に、なかなか慣れません。
町中に「土佐弁のポスター」が溢れ、
「高知家」という表札が、あらゆるお店の入り口に置いてあるし、
県庁入り口の「足ふきマット」にも「高知家」の文字が織り込まれているし、
県全体で「高知」を売り込んでいるんだな!と感心します。
当然のことですが、
夫さんはすぐに「土佐弁」を喋り、「土佐の男」になるんですから、面白いです。
(私が鹿児島に帰るとすぐに「かごっま弁」を喋り、「薩摩の女」になるのと
同じなんですから面白いですね)
外国語は喋れませんが、
ほとんど、外国語のような響きの「土佐弁」と「鹿児島弁」を喋れるんだから、
ちょっと得した気分で~す(笑)
何ら自慢することのない田舎者の単なるたわごとでした
