2013/10/31
安芸灘大橋を渡って・・・
気分的に追い込まれることがあると、突然、とんでもない事をしでかす悪癖のある私です

午後3時過ぎになってから、
安芸灘大橋を渡って、蒲刈町に行って来ました。
ただ・・・・
「美味しいみかんを食べたい!」
「海を眺めながら温泉に入りたい!」
「新鮮な魚を食べたい!」
という、突然の超・超ワガママな思いつきです。
「であいの館」では、極早生と早生の違いを試食させていただいて、
じっくりと説明までして下さって、みかん購入!
県民の浜の「やすらぎの館」では、次第に暮れて行く海を眺めながら温泉を満喫!
午後5時を過ぎると、400円で入浴できるのですって!
大きなお風呂を独り占めして、幸運なこと、この上なし!
ちょっと走って、宮盛の「かつら亭」へ行ったのですが、
先日のあの賑わいは何だったのか?
堤防に座ってまで待つ、行列に怖れをなして通り過ぎたというのに・・・
あの大きな店に、お客さんの姿が一人も見えないのです。
明々と明かりは点いているのに・・・です。
どうぞ!どうぞ!と招き入れられて、釜飯が炊き上がって食べ終わっても、
お客は私達二人だけでした。

魚も新鮮だし、鯛の釜飯も美味しかった!!
温泉帰りの喉を潤してくれた生ビール(ツレは運転があるのでノンアルコール)も、
爽やかだったのです。
でも・・・ね!
あんな大きなお店に、たった二人で貸切状態!というのも、
なんとも、居心地の悪いものですね。
少々待たされても、、うるさくっても食べ物やさんは賑やかなのが良いね!

と、帰りの車中で話すことでした。