2013/04/30
母のヘソクリ?
亡くなって丸3年近くになる母が愛用していた小引き出しを、洗面所の小物入れに使いましょう!と、引っ張り出してみました。
引き出しを開けようとすると、妙に重いんです。
小さな箱が2個、奥に押し込んであります。
こんなものがでてきました。
今、使えるものは、数枚の記念コインとセピア色の百円札!
その他は、たくさんの○○銭ばかりです。

大正8年といえば、母の誕生年ですから、もう94年も前の・・!?

壱角の裏は大満洲国・康徳五年ですって!
満洲の話って、本当だったんだ!
「行く度に海が荒れてねぇ!」と昔語りをしていましたから・・!

これどうしましょう!?
私がちんぷんかんぷんなんですから、子供たちには更に迷惑ですよね。
それにしても、なんでこんな小銭ばかりなん?
へそくり?するなら、「大判」とか「小判」とか、「万円札」とかすればいいのに・・・
昔から、大きなお金には縁が無かったんですね!残念!
